FABtotumを修理した話【システム編】
システムファイル(OS)はsdカードをフォーマットしてツールでイメージファイルを展開するだけでいいので楽チンです。
実作業は5分くらいでしょうか?
この辺は普通のraspberry piと同じなので詳しく書くことはありません。
後はSDをセットして電源を入れれば二分ほどでピピピとビープ音が鳴り白色の照明が点きます。
ここからUIにたどり着くのが少し手間です。
先ずLANケーブルで繋いでいたのですが、raspberry piには適当なipが振られます、本体にはモニター等ないためこのipを確認するためにルータにアクセスしましょう。
ルータにログインしたら現在のネットワーク接続リストを開き、FABtotumを探してください。
FABtotumのipがわかったところで
ブラウザにそのipを入力すればFABUIにアクセスできます。
適当にログインしたらJOGで動かしてテストします。
わたしはここでヘッドの詰まりを確認できたので分解しました。
明日以降はヘッドユニットの改造を引き続き記します。